布石が終わると
こんにちは、ユキヤマです。
伊達先生の音声講座、11回目を受講しました。
一にアキ隅、二にヒラキ、三にカカリ・シマリ。
それが終わったら打ち込みです。
打ち込みって勇気がいりますよねー。
だって、13路盤でロボット対局をしてるころ、何度も死にましたから。
死なないためには、形を覚える。定石ですね。
それと死活に強くなる。詰碁ですかね。
それができると隅で生きられるようになって、自分の地が増えるような気がします。
うまくいくとですけど。何回も失敗してますが。
写真は、布石が終わってどうする、という状況で黒が天元に打ったところです。
ここで黒は天元ではなく、白地に打ち込む、シマリを打つ、ということも考えられますねというお話でした。
わたしは三々に打ち込んで、ひと段落したらまた先手でどこかに打てるので、とりあえず三々にしようかなーなんて考えてました。
写真だと、次は白の先手ですもんね。
さあここからどうするか。というお手本を見せてもらいました。
本番はなかなかお手本通りにならないんですけど。
何回も復習して、この場合はこれ!ていう答えがすぐ出てくるようになりたいですね。