囲碁入門

打ち込みと守り

こんにちは。ユキヤマです。

伊達先生の音声講座、12回目を受講しました。

今回は三連星の布石~打ち込みのおはなしでした。

 

写真は布石が終わって、黒が辺に打ち込んだ後ですね。

さあ白はここからどうするか。

 

ということで、白が守った場合と、攻めた場合の見本を見せてもらいました。

守る一手、攻める一手で、その後どう変わっていくのかがよくわかりました。

一手の意味、自分で知るのは難しいですよね。

 

囲碁わくわく講座のお手本も見ていますが、あれは一番いい形が載っているんだと思います。

講座では、お手本とは違ってここに打ったらどうなるか、という別の展開も教えてもらいました。

それで、結局、あまり得しないのでお手本のほうがよかったね、という解説でした。

 

なるほどー。

 

ほんと、なるほどしか言えません。

もう少し経験をつむと、お手本通りだからここに打つ、ではなくて、ここに打ったほうがその後の展開がよくなるので、と考えられるようになるんですかね。

なるといいですね。

LINEで送る
Pocket