わくわく囲碁教室

死活・広さを数える

こんにちは。ユキヤマです。

伊達利夫先生のわくわく囲碁教室を受講しました。

上の写真です。

左辺の黒、このままで大丈夫でしょうか? 生きていますか?

 

打ち込んだ石というのは、6目あればだいたい生き、だそうです。

ではどこからどこまでを数えて6目なのかといえば、

相手がハネて、自分がおさえて、目いっぱい狭められた後の形が6目あるかどうかということだそうです。

 

この場合、ハネておさえてを繰り返した結果、▲の場所が残りそうです。

残った地は6目もないので、一手入れて生きましょうね、というおはなしでした。

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